BALDO TT DRIVER GT3 SHALLOW FACE MODEL
OVERTAKE
飛び、打感、打球音、すべてが新しい。
ヘッド体積460ccフルサイズのシャローフェースモデルGT3。
シリーズの中で一番長い重心距離と一番深い重心深度で、「寛容性」に優れたドライバーヘッドです。
ボールの掴まりが良く、高弾道でやさしく最大飛距離を狙えるモデルです。
安定したフェードボールで最大飛距離を狙えるのがGT3の特徴。
ボールの上がりやすさ、掴まりはシリーズの中で一番の寛容性を兼ね揃えたモデルです。
新しい技術を用いたTTシリーズのヘッドで、飛び、打感、打球音、全てが新しいバルドを体感してください。
BOOSTER GROOVE
ソールのフェースよりにブースターグルーヴを設けることで、インパクト時の撓みと撓み戻りの力を利用して、フェースの強い反発力を生み出します。
インパクト時に、フェースの周辺から撓ませ撓み戻りの力によりボールの初速をアップさせる。
また、ミスヒットへの寛容性が向上し、重心より下でミスヒットした時の無駄なスピン量を抑えて飛距離のロスを防いでくれます。
IMPACT SOUND
さらに、スリーブモデルの弱点であった、インパクトサウンドの改善と追求を徹底的に行い、形状、内部構造を組み合わせ、
前作よりもさらに締まった心地よい打球音を奏でるドライバーヘッドが誕生しました。
TUNING INJECTION HOLE
トゥ側に、インジェクションホールを設けさらなる打球音のチューニングや、重量調整などが可能になりました。
VASSIST TPU PLATE
ソール面の左右に、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持った素材の、
熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)で形成されたパーツ(VASSIST プレート)を装着。
これによりインパクト時に発生するボディーのバイブレーションを程よく抑え吸収してくれるバイブレーションアシスト機能をもたらしました。
FORGED DAT55G CUP FACE
フェース素材にはDAT55Gを使用し、精密鍛造カップフェースには上下ブリッジ部分熱処理とフェース中央部分の熱処理温度を変えることにより、撃芯エリアを拡大。
これまでよりも、よりしなやかにフェースがボールのインパクトエネルギーを吸収し、高初速のボールを生み出します。
スコアラインの間にマイクロレーザーミーリングスコアラインを施し、安定したスピン量がもたらされます。
8 ADJUSTABLE ANGLE SLEEVE
TYPE 1.2 & 1.5
ロフト角はヘッドのロフト角を基準にTYPE1.2は±1.0°、TYPE1.5は±1.5°の範囲でそれぞれ8通りのポジションから選択が可能です。
各ポジションでロフト角、ライ角、F.A.については下記をご覧ください。
BALDO TT DRIVER GT3 SHALLOW SPEC
サイズ(ヘッド体積) |
ロフト角 |
ライ角 |
フェース角度 |
ヘッド重量 |
レフトハンド |
460cc |
9.0-11.0° |
59°(※1) |
0° |
198g(※2) |
○ |
※1 8adjustable angle dials
※2 Variable weight screw produces different head weights 2g 4g 6g 10g 12g 14g
[素材製法]
BODY : 8-1-1Ti精密鋳造 VASSIST PLATE
FACE : DAT55G精密鍛造カップフェース/マイクロレーザーミーリング
WEIGHT SCREW : 8g標準装着
[可変式スリーブ]
TYPE 1.2 & 1.5 別売
※製品にはTYPE1.2が付属
[トルクレンチ]
「可変式スリーブ脱着」、「BALDO専用ウェイト脱着」に使用可能な専用トルクレンチです。ウェイトの締め付け過ぎにご注意ください。
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[DRIVER専用ヘッドカバー]
別売りヘッドカバーをBALDO刺繍タイプとクローバーアップリケタイプのそれぞれブラックとホワイトからお選びいただくことができます。
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2024年2月発売